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2009年10月22日 下関市民文化セミナー「アブニール学級」に梅津正樹先生をお招きしました。

【写真印刷/本社】10月11日(日)、下関市菊川町の菊川ふれあい会館「アブニール」において、下関市教育委員会主催「市民文化セミナー《アブニール学級》」として、NHKアナウンス室エグゼクティブアナウンサー、NHK放送用語委員、アクセント改定委員、独協大学言語文化学科非常勤講師などでご活躍中の梅津正樹先生を講師としてお招きし、企画から運営まで弊社で執り仕切らせていただきました。

梅津先生は、NHKの現役アナウンサーであり「ことばおじさんのナットク日本語塾」「お元気ですか日本列島」などの番組を担当され「ことばおじさん」としてご存知の方もいらっしゃると思います。

 

今回は、約90分をかけて『ことばとコミュニケーション』ということをテーマに、「ことばは時代とともに変わるもの。」「正しいことばとはなにか。」「自分のことばは本当に正しいのか。」などを実例をあげて楽しくご講義いただきました。

 
 

日頃、何のためらいもなく使っていることばも、語源をたどれば全然違った意味だったということは多々あります。
また、ことばとは、時代とともに意味も変わり、その言葉を発する人・場所・時間・場の雰囲気によってもかわるものです。
先生が仰る、「単独にそれだけが美しいと決まっている言葉、正しいと決まっている言葉はありません。どんなに、自分の心情を自分の語彙で吐露したとしても、それで他人に伝わるものではありません。豊かな表現は豊かな人間性から生まれます。相手を思いやる心から発せられることばや表現が大切なのではないでしょうか。」は、私たちの今後の言葉の表現の仕方についても考えさせられることではないでしょうか。

講演後には地元カモンFMの栗原世都さんのMCで質問コーナーがあり、会場の皆さんより日頃疑問に思っていることなどを先生に質問して頂きました。

 

最後に聴講された方(アブニール学級では生徒)の中から生徒代表として、先生へ感謝の意味を込めた花束の贈呈があり、そこでアブニール学級での講演会は終了となりました。

梅津先生は勿論のこと、聴講にお集まりいただいた皆様をはじめ、会を支えていただきましたアブニールの関係者の方々には、講演会が盛会の内に終えることができましたことに厚くお礼を申し上げます。
ご参加、ご協力いただき大変有難うございました。

2009年9月16日 オフリン印刷本社工場に新型輪転機導入。起動式を執り行いました。

【オフリン印刷/本社】去る9月11日にオフリン印刷本社工場に、統合管理のハイパーシステム、AI搭載の新型輪転機、小森コーポレーション社製「SYSTEM35S」の導入設置が完了しました。
これに併せて、導入設置にご協力いただいた関連業者の方々にお集まりいただき起動式を執り行いました。

 

 

瞬報社グループの新戦力として大いに期待されています。

2009年9月5日 「龍馬の夢を下関市民と語る集い」が行われました

【写真印刷/本社】先のニュースでお知らせしておりました「龍馬の夢を下関市民と語る集い」が、8月26日(水)にシーモールパレス「エメラルドの間」で18時30分より行われました。
この集いは、長府博物館の主任学芸員である古城春樹さんが、幕末の英傑、坂本龍馬の下関での活躍と逸話をまとめた「龍馬とお龍の下関~海峡に遺した夢のあと」の出版をきっかけに、市民有志の呼びかけで開催されたものです。
 (>>書籍「龍馬とお龍の下関~海峡に遺した夢のあと」についてはこちらをご参照ください。)

 

集いでは、龍馬と所縁のあった人々を先祖にもつ方々をはじめ、市内の観光・文化関係者の方や、近隣都市の龍馬ファン・歴史ファンなど約250名の方々が集まり、縁者や著者との歴史談義など多彩な交流が行われ、盛会のうちに終了することができました。

 

 

なお、この模様は報道各社でも多数取り上げられております。
参加された方々をはじめ、会の運営にご協力をいただきました皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

2009年8月11日 『龍馬の夢を下関市民と語る集い』開催のお知らせ!

【写真印刷/本社】この度、弊社の書籍『龍馬とお龍の下関』(序文古川薫 著者古城春樹) 刊行に合わせて「龍馬の夢を下関市民と語る集い発起人会」主催による『龍馬の夢を下関市民と語る集い』が開催されます。

日時:平成21年8月26日(水)午後6時30分より
会場:シーモールパレス「エメラルドの間」
会費:5000円(記念品進呈)

 直木賞作家・古川薫さんが序文を寄せられたこの本は、下関市立長府博物館学芸員・古城春樹さんが坂本龍馬の下関に於ける足跡、交友、夢などを丹念に調べつくした力作です。
龍馬が薩長連合仲介の核となったことは広く知られていますが、高杉晋作からピストルを贈られていたことや寺田屋事件では長府藩の三吉慎蔵と一緒に襲われた話、妻お龍との睦まじい下関での生活などはあまり知られていません。
 この刊行が「下関まちおこし」の一つとなるよう、龍馬の夢、それぞれの夢を語り合う場にしたいと思います。








◎書 名「龍馬とお龍の下関―海峡に遺した夢のあと」
◎著 者 古城 春樹
◎内 容 坂本龍馬、そしてその愛妻お龍と下関の関係を紹介するもの。
◎価 格 900円(税込)
◎体 裁 A5判 並製 本文106頁
◎発行日 2009年8月下旬
◎発行元 瞬報社写真印刷株式会社
 (>>詳しくはこちらをご参照ください。)



なお、一般の方のご参加も受け付けておりますので8月18日(8月13日~16日は、弊社お盆休業日)までにお申し込みください。

連絡先:瞬報社写真印刷株式会社 (担当:河田)
電話番号:083-249-1100

2009年8月5日 お盆の休業日について

【全社】瞬報社グループのお盆の休業について、お知らせ致します。
誠に勝手ながら、弊社は下記日時におきまして、お盆期間の業務を休業させていただきます。

【お盆の休業期間】
瞬報社写真印刷/瞬報社オフリン印刷
2009年8月13日(木)~2009年8月16日(日)
★2009年8月17日(月)より通常業務を再開します。

期間中はご迷惑をおかけしますが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

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