【写真印刷/本社】先のニュースでお知らせしておりました「龍馬の夢を下関市民と語る集い」が、8月26日(水)にシーモールパレス「エメラルドの間」で18時30分より行われました。
この集いは、長府博物館の主任学芸員である古城春樹さんが、幕末の英傑、坂本龍馬の下関での活躍と逸話をまとめた「龍馬とお龍の下関~海峡に遺した夢のあと」の出版をきっかけに、市民有志の呼びかけで開催されたものです。
(>>書籍「龍馬とお龍の下関~海峡に遺した夢のあと」については
こちらをご参照ください。)
集いでは、龍馬と所縁のあった人々を先祖にもつ方々をはじめ、市内の観光・文化関係者の方や、近隣都市の龍馬ファン・歴史ファンなど約250名の方々が集まり、縁者や著者との歴史談義など多彩な交流が行われ、盛会のうちに終了することができました。
なお、この模様は報道各社でも多数取り上げられております。
参加された方々をはじめ、会の運営にご協力をいただきました皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。